- Gemini・NotebookLMが全アプリで使える
- コンテキストアウェアアクセス(CAA)
- 外部共有の制限(手動設定)
- 基本的なデバイス管理
- DLP(自動検知・ブロック)は使えない
- Google Vaultは使えない
- 監査ログは基本レベルのみ
- Gemini・NotebookLMが全アプリで使える
- コンテキストアウェアアクセス(CAA)
- DLP(機密情報の自動検知・ブロック)
- デバイス詳細管理(リモートワイプ対応)
- Google Vault(長期アーカイブ・証拠保全)
- 詳細な監査ログ(誰がいつ何を開いたか)
- 要配慮個人情報の安全管理措置として説明可能
Google Workspaceに保存したデータは、Googleが許可なくAIモデルの学習に使用することはありません。プロンプトの内容・生成された回答・保存ファイルのいずれも、組織外で利用されることはなく、広告ターゲティングにも使用されません。安心してGeminiを業務に活用していただけます。
「誰が・どこから・どんな端末で」アクセスしているかをリアルタイムで判断し、条件を満たさない場合はアクセスをブロックする仕組みです。IDとパスワードが合っていても、許可されていない環境からはアクセスできません。
ファイルの中身を自動スキャンし、機密情報が含まれていた場合に外部共有を自動ブロックまたは警告する機能です。マイナンバー・運転免許証番号・口座番号などのパターンをGoogleがあらかじめ用意しており、人の目による確認に頼らずシステムが守ります。
業務で使用するスマートフォン・PCを管理コンソールから一元管理できます。特に重要なのは、端末紛失・盗難時に遠隔でデータを消去(リモートワイプ)できる機能です。相続案件の機密情報が入ったスマホが他人の手に渡るリスクを即座に断てます。
終了案件はDrive内の「蔵」フォルダに格納し、NotebookLMやGeminiを使って時間のあるときに内容を精査・整理できます。過去のWord・Excelデータも読み込んで自動分類が可能です。
データの復元について:削除したファイルはゴミ箱に30日間保持されます(ユーザー自身で復元可)。ゴミ箱を空にした後も、管理コンソールから25日以内であれば管理者が復元できます。最長で約55日間は復元可能です。※この機能はすべてのWorkspaceプランで利用できます。
法的・業務的な目的でデータを長期保存・検索・証拠保全するアーカイブ機能です。「金庫」のイメージ通り、ユーザーが削除してもVault内にはデータが残り続けます。相続案件は数年後に「あの時どういうやり取りをしたか」が問題になることがあり、Vaultはそのリスクに備える機能です。
- 保持ルール設定:「Gmailは5年保持」「Driveのファイルは10年保持」などルールを設定すると、削除されてもVaultに残る
- ホールド(訴訟保全):「この案件のデータは削除禁止」とロック。法的紛争時の証拠保全に
- 検索・エクスポート:「2023年の田中様とのやり取りをすべて出して」など、キーワードや期間で検索して取り出せる
過去のWord・Excelをそのまま読み込ませ、AIが整理・一覧化してくれます。以後の更新も半自動化できます。
相手がGoogleアカウントを持っていなくても共有できます。URLリンクを送るだけ、またはメールアドレスを指定して招待するだけで、相手はブラウザで開くだけでOKです。アプリのインストールも、アカウント登録も不要です。
Enterprise Standardでは、共有に関するセキュリティが一段と強化されます。
DLPと連動した共有制御:マイナンバーや口座番号が含まれるファイルを外部共有しようとした場合、自動でブロック。誤送信をシステムが防いでくれる。
| 現状 Dropbox Plus 個人向けクラウドストレージ |
格安プラン Business Standard +Cloud Identity Premium Google Workspace |
★ 安心プラン Enterprise Standard Google Workspace |
|
|---|---|---|---|
| 💰 費用(税抜・年間契約) | |||
| 月額(1ユーザー) | 約¥1,200〜¥1,500※年払い〜月払い | 約¥2,500〜Business Standard ¥1,600+CIP約$6 | ¥3,060追加オプション不要 |
| 年額目安 | 約¥14,400〜¥18,000 | 約¥30,000〜 | 約¥36,720 |
| 📦 ストレージ・基本機能 | |||
| 容量 | 2TB | 2TB | 5TB |
| スマホ写真バックアップ | ✓ | ※別途Google One必要 | ※別途Google One必要 |
| ビジネスメール(Gmail) | — | ✓ | ✓ |
| 共同編集(Docs/Sheets等) | — | ✓ | ✓ |
| 🤖 AI機能 | |||
| AI機能(Gemini) | — | ✓ 全アプリ対応 | ✓ 全アプリ対応 |
| NotebookLM Plus | — | ✓ | ✓ |
| 過去データのAI整理・活用 | — | ✓ | ✓ |
| 🔐 セキュリティ | |||
| AI学習への利用 | 不明(米国企業) | ✓ 学習に使わない | ✓ 学習に使わない |
| コンテキストアウェアアクセス | — | ✓(CIP追加で可) | ✓ |
| DLP(機密情報の自動検知) | — | — | ✓ |
| デバイス詳細管理・リモートワイプ | 遠隔削除のみ | ✓(CIP追加で可) | ✓ |
| 要配慮個人情報の安全管理措置 | 説明困難 | △ 一定水準 | ★ 説明責任を果たせる |
| 📂 データ管理・保全 | |||
| 削除後の復元(ゴミ箱) | 180日間 | 30日間+管理者復元25日 | 30日間+管理者復元25日 |
| 長期アーカイブ(Vault) | — | — | ✓ 無期限保持可 |
| 監査ログ(誰がいつ開いたか) | — | △ 基本レベル | ✓ 詳細ログ |
| 🔗 情報共有 | |||
| 相手がアカウントなしで閲覧可 | ✓ | ✓ | ✓ |
| 有効期限付きリンク共有 | ✓ | ✓ | ✓ |
| 閲覧のみ・ダウンロード禁止設定 | — | ✓ | ✓ |